アクセスカウンタ

<<  2017年6月のブログ記事  >>  zoom RSS

トップへ


かんそ

2017/06/24 08:43
きのうは14時から舞台の総げい古で、東池袋にある「あうるすぽっと」に。
さんざん、叱られた。みんな、叱られた。
朝、鴨下先生の奥様が日曜日に逝去されたことを伺い、休憩中、誰も周りにいないのを確認して、存じ上げなかったことへのお詫びとお悔みをお伝えする。

実は2日前、ある方から、私がこのひとりごとで、以前、心が折れたことについて書いていたことに触れられたので、もういいかな、と吐露した。

母は、6月22日、97歳を迎えた。

いえ、迎えるはずだった。

5月下旬、姉からの電話で、母の死を知らされた。
三越でのコンサートが控えていたけれど、私は誰にもそのことを言わず、決行しようと。

麻央さんが亡くなられても、気丈に舞台を務める海老蔵さんを拝見し、役者は大変なのだな、でも、音楽家だって、と思う。
とにかく、皆さんから気を遣われたくないので、いつもより元気にコンサートをした。
カラ元気だったかもしれないけれど、それでよかったと。

熊本を往復し、湯潅も見届け、簡素ながら葬儀も。
この簡素さが、私と姉に、自分たちの最期の在り様を考えさせてくれた。
お互いに思いは一緒だった。
母が「簡素に」と言っていたので、それを実行しただけ。


これまでお世話になった方には、心よりお礼を申し上げます。
そして、お知らせしなかったことをどうかお許しください。
そして、決してお気遣いのなきよう。
そのためにも伏せていたのですから。(これも母から言われていたこと)


きょうは東池袋「あうるすぽっと」で16時から公演。30人が舞台で朗読する。
明日は14時から2回目の公演。
私は…急きょ、最後の方で童謡を弾き語り。つまり、朗読しつつ、メロディーを弾く、という例のバージョン。
本当は演歌のはずだったので、きのう、それじゃないの、童謡だよ、と言われて少し慌てる。

11時には集合なので、(通し稽古のため)そろそろ準備を。

明日の公演が終わったら、またいろいろと書きます。

きょうは14時から、明日は16時から。

東池袋(有楽町線)6,7番出口を出て、エスカレーターで少し上がって外へ出たところの目の前に入り口があります。
中に入り左手にエレベーターがありますので、2階へお進みください。

ポンとお時間が空いたら、どうぞお散歩がてら(?)いらしてくださいませ。

本番前に、鴨下先生のトークがあるはずだったのですが、そういう事情から今回は割愛されることになりました。
私自身、とても楽しみにしていましたのに。
楽しみにされていた方には、お詫びいたします。

日本語の学校の生徒の公演、舞台は初めての方もいます。温かい目でご覧いただけたらと。

当日券もあります。(日曜は混んでいるそうですので、一応、03−5391−0516まで、お問い合わせください)

   ー  洋楽している人は、和歌、短歌(の朗読)が下手だってことがよくわかったよ ―

鴨下先生に、そう言われたミドリさんが、どう、立ち向かっていくか?
見届けていただければ、幸いです。

   どうか よき一日を。






記事へトラックバック / コメント


ないしょばなし

2017/06/17 10:32
「どうでした?」
「うん、まあまあ」
「まあまあって、具体的に言うと?」
「もう少しでエイジシュートだった…」
「ということは84,85あたり?」
「そう」

(ゴルフをしない身、と言っても、実は私、関西テレビでゴルフ番組を持っていたことがある。確か大東さんという方が指導してくださったような?でもそのころはテニスに夢中で、さほど興味が続かず、番組が終わっても、いただいたゴルフバッグは眠りに入ったまま)


さて、あまり詰問するのもいじわるなので、その辺で会話を止めた。

練習はちょくちょく行ってるものの、コースへ出るのは今年に入って、まだ3度目。

それにしては、「85」はまあまあかしら。
私は結構厳しいから、70台を出さなければ、良かったわね、とは決して言わない。

言い忘れたけれど、夫は6月で83歳になった。

先日、ようやく親知らずを抜いたぐらいだから、歯もまあまあ。
もちろん、80×20ではなく、83×全部。
マッサージというものをこの生涯で一度も受けたことがなく、肩に手を遣ろうものなら、ふり払われる。
「じいさん、お肩をたたきましょ ♪ 」
なんて、この先も歌うチャンスはなさそうだ。
喜ぶべきか、悲しむべきか。

私が入院で車いすに乗ったとき、押しながら後ろから小さい声で、
「本当は、そこに座るのは僕なんだけど」

あのひとことは、おかしかった。

そういえば、先日、珍しいことを言った。

「今度一緒に行ってみる?コースに出なくても、いくらでも練習できるから」

好きだったマラソン、登山、カヤック、水泳ができなくなった今、ゴルフなら大丈夫そうだ。

でも、あんな古いゴルフ一式では無理でしょうし、第一、シューズもウェアもそろえなくてはいけない。

あっ、85の話は、どうぞここだけに。

「85」より「87」の方が、私にとっては、もっと重要。

     お分かりですよね。ホントにお分かりですよね。






















記事へトラックバック / コメント


にほんへんくらぶ

2017/06/16 12:11
野際陽子さんとは、一年間、TBSの「クイズランチ」という番組でご一緒した。

与謝野晶子、という解答の時、私より一瞬早く押されたことをよく覚えている。

NHKに入社して直ぐに、同期の下重暁子さん(私は暁子ちゃまとお呼びしている)と一緒に名古屋に赴任された。その時、寮には女性二人だったそうで、その時の様子を面白おかしく暁子ちゃまから伺ったことがある。

NHKを離れ、民放でたしか「女性専科」という番組を持たれたが、私の2番目の姉がこの方に憧れていた。本当に知的で、美しかったもの。

年賀状があるけれど、私好みのさっぱりとした字。
私と同じく、意外に男っぽい人のような気がしてならない。

野際さんが、絶対に「わたし」とは言わず、「わたくし」で通したとことを、さっき知った。

私も、わたしは好きではない。以前、どうして?と言われた時、

「だって、たわしみたいじゃない」

と言ったら友人が唖然とし、後でケラケラ笑っていた。

もちろん、親しい人には、或いは、雰囲気によっては、わたしね、と言っているかもしれないけれど、それ以外は「わたくし」。

「だから野際さんは美学の人」と書いてあったけれど、ならば私も、美学の人になるの?

などと、ニンマリしてしまった。


  −  野際さん、どうか安らかにお眠りください  −



言葉遣いは、父が本当にうるさかった。

おかげで、皇室日記、皇室アルバムからお声がかかったときは、それほど、美美、いえ、ビビらなかった。
あの時は、親に感謝した。

もちろん、失敗もあったかもしれないし、人それぞれ教育のされ方が違うので、今後も、アラ?と思われることがあるかもしれないけれど、まあ、言葉に関しては、なんとか及第点はいただける人生ではなかったと。

私、こんなこと書いてる場合ではない。

作曲と編曲と、原稿二つ、それから24,25の朗読の公演の、24日にする「朗読しつつピアノでその歌のメロディー弾く」という稽古もしなければならないし、8月の案内状づくり、お手紙と宛名書きも。まさしく、ひとり家内工業なのであります。(古館さんの口調になってしまった)
どこの事務所にも入ったことがないのであたりまえだけれど、実は相当の世渡り下手。それにしては、なんとかやってこられたものだ、と思う次第。
助成金や、お金をいただく協賛というのも、一度だって受けたことがない。
そのためのHOW TOも知らないし、お願いの仕方も今もってよく分からない。
今じゃ、それが小さな勲章みたいなものかしら。
そう思うしかない。

親がいけないのよね、
ひとりで頑張りなさいっていうものだから。
大学院から仕送りを一切止められたことも私の人生を変えた。
「独立しなさい」
って、厳しく言われたもの。
ウェディングドレスだって自分で用意したくらい。


今後は少し、人に任せる、頼る、甘える、ということを考えてみたい。
この年齢(とし)で、おかしいかしら?


いやだ、お昼過ぎてしまったわ。


ホント、とびっきりのバカなので、ああ、ああ、と言っているうちに一日は過ぎ…。

8月7日のお声がけをどうかよろしくお願いいたします。

プロの合唱団が私の曲のみを歌ってくださるなんて、最初で最後だと思いますので!

主婦としては、もちろん朝、昼、晩の食事も作らなければいけないし、ああ、どうしたらいいのか、とあたふたしつつ、筆を(?)置きます。

  う〜〜ん、 わたくし、なんか、ヘン。

















記事へトラックバック / コメント


ぎょらんざかまで

2017/06/14 16:06
小津安二郎の映画に出てきそうな一角を通り過ぎると、右手にお寺があった。
友人に言われた通り、本堂の手前を右に行くと、水場が。
水を汲んで階段を上がるが、殊の外、重いし、階段の一段一段が私には高い。
手桶を2段ほど上に先ず置いてからヨイショと上がり、その繰り返しをしていると、ガラガラと窓が開いた音がして、
「どちらさま?」
姿は見えない。窓沿いに低い木が密集していてわからないのだ。

「はい、森と申します」
「森さん?」
「はい、○○先生の墓参に伺いました」
「あのォ、普通の墓地ではないので、先ず、声をかけていただかないと」
…と、今度は女の方の声で、
「火も使うでしょう?いろいろあるので先に挨拶していただかないと」

おふたりとも、口調がややきつめ。「姿なき声」というのも、何とも言えず不気味。

「スミマセン、今、まいりますので」

いそぎ階段を下りて社務所へ。

「申しわけございませんでした。右へ行くよう指示されたものですから」
「お線香は?」
「持参しております」
「こちらで火をつけますよ。マッチ、ライターでは直ぐにはつかないはずですから」

「はい、こちらです」
「これね、。堅い方ね。これ、つきにくいのよ。こちらにやわらかいのがありますけど」
「はい、では購入させていただきます。いかほどでしょうか?」
「300円から500円ですが…」
「はい、では500円ここに置きますので」
(300円渡したらどうなるか、と一瞬興味は湧いたけど、そこは押さえて…)

「○○先生は指揮もされていたんですよね。先日も、合唱の方が大勢でいらしてたから」
(知ってはいたけど)
「あ、そうでしたか」
「…はい、つきました。気をつけて持って行ってくださいね。階段を上がりきって右手のほんの少し先ですから」
「ありがとうございました。そして大変失礼いたしました」

ー 東京ではお線香は持参せず、それぞれのお寺で買うのが常識なんですよ。今日はいいですから、次からはそうしてください」

(合唱の方がそう言われたことを前以て聞いていたので、どちらさま?の声で、あ、来たな、と思ったのは確か。でも、ここは神妙に行かなくては、と丁重に対応し、それでもこれからの展開をなんとなく楽しみにしていた私)

(最近知ったことだけど)お墓にお水はかけてはいけないことを聞いていたので、それは止めた。
かけるのは本人の自己満足で、故人にとっては迷惑なこと、とテレビで言っていたからだ。
(それも定かかどうかはわからないけど)

かけたらどこからかお二人でご覧になっていて、おや、何してるんですか?と言われそうな気もして。

花容れに花はなく、(ということは午前中、どなたも来ていらっしゃらないようで)水も干上がっていた。きっとお花はいっぱいだから、咲いたばかりのゼヒランサス一輪にしようかしら、と夫に言うと、それはちょっとまずいかな、というので、花屋で供花を買ったのだけど、買っておいてよかった。思えば二束(つまりは一対)にすべきだった。仕方がないので、二つに分けて…。

お線香も、前のが包まれたまま線香入れに横になっていたので同じように入れたけど、包んだ紙がそのままだと問題が生じる気がして、又取り出し、既に紙に燃え移っているところをアッチッチといいながら、はがす。
この様子も、もしかしてモニターで見られているのではと、さらに強迫観念がちらちらと。

(先生に)いろいろお話をして、社務所へ戻り、再びインターフォンを押す。

「ただいま済ませました、ありがとうございました」
と伝えると、今度はイタク優しいお声で、
「ごくろうさまでした」
と、ご住職のお声。つづけて、
「そして、大変失礼申し上げました」
そう伝えると、またしても、
「はい、ごくろうさまでした」

初夏の静寂に包まれた昼下がり。

また、小津安二郎(?)の道を歩いて御田(みた)小学校を過ぎ、通りで待っててくれた車に乗り込み、開口一番、

「おーこらーれちゃった!」

ちょっぴりおっかなく、ちょっぴりおもしろく、そんな小さなストーリーをもった、
音楽評論家・宇野功芳先生のお墓参り。


  ひょっとして、先生、笑ってらしたかもしれない。



記事へトラックバック / コメント


ざっくりと日本の詩歌

2017/06/12 15:37
よろしくお願いいたします。
24日は最後の方で、朗読しながら、同時にその曲のメロディーをピアノで奏でる、という右脳左脳の入り混じるような感覚の形で、とある曲に挑む予定です。
こういうことを、あたりまえのように指示されるのが、鴨下信一先生なのです。
http://www.owlspot.jp/performance/170624.html
記事へトラックバック / コメント


ひさやさんのこんさあと

2017/06/12 14:18
http://www.hisayasato.com/SCN_0005.jpg


   理想とする音を、霊感をもって、念じるように、

この小さな楽器に移し替えているのです。

   それが楽器を通した演奏家のオリジナルな「声」になります。

   いわゆる、その人「オンリー・ワン」の心の伝言なのです。

    すすり泣くときも、囁くときも、叫ぶときも、

笑う時も、スマイルするときも…。  

                              佐藤 久成


            宇野 功芳対話集 『演奏の本質』より 抜粋

記事へトラックバック / コメント


さくひんてん

2017/06/12 14:14
8月7日(月)、渋谷にて私の作曲した合唱作品の個展があります。
新曲も発表いたします。

合唱といえば、ほとんどがピアノ伴奏ですが、これまで誰も作らなかった(らしい)ヴァイオリンと合唱という形で作曲いたしました。
ヴァイオリンの音色が、心の声のように響く佐藤久成(ひさや)さんの素晴らしい演奏と混声合唱のハーモニーをお楽しみいただければと思います。

座席数に限りがございますので、ご予約はどうぞお早めに。


ご予約は、日唱(にっしょう) 070−5584−5476

       または info@nissho-chorus.com

       または、イープラス http://eplus.jp 

まで、お申込みください。 
お名前(できれば各々のお名前を戴ければありがたいです。むずかしいお名前にはふりかなを)、ご連絡先等をお願いいたします。
(尚、今回は、東京文化会館のチケットサービスの扱いはございません)

また、今回はモリ・オフィスでのチケットの扱いはございません。ご了承くださいませ。
日唱、または イープラスにご予約いただき、当日精算、ということになるかと思います。

今一度お電話、メールでお確かめくださいませ。

ご友人、知人の方々にもご案内いただければ幸いです。

    心よりお待ち申し上げております。

                            森 ミドリ




画像


http://www.nissho-chorus.com/

http://www.nissho-chorus.com/archives/17th%5Econcert.html

室内合唱団 日唱 第17回定期演奏会
17回定期トップ

森 ミドリ 個展

日 時:2017年8月7日(月)19:00開演(18:30開場)
場 所:渋谷区文化総合センター大和田 6階 伝承ホール
(渋谷駅西口より徒歩5分 : 渋谷区文化総合センター)

予定演目
■黒川紀章の詩集「アドニスから手紙が来た」(2007-2008)より
1上昇気流
2.君は愛に相遇したか
3.水平線
■安野光雅の詩による混声合唱組曲「空」(2008)より
虹が待っている
むかしの空
山羊とホセ
銀河の伝説
休憩
■花無心 委嘱初演  ゲスト:佐藤久成
■安野光雅の詩による混声合唱組曲「津和野」(2007)
1.山の向こうは
2.忘れ旅
3.津和野の風
4.天神山の子守唄
5.つえ子の歌
6.つわのの子守唄
7.つわのいろは

記事へトラックバック / コメント


くちなしさん

2017/06/08 07:39
夜10時過ぎ、眠気が起こってきた。ちょっとベッドへ。
起きたら2時半過ぎだった。
えっ、錦織は?
試合の「し」も観ていない。
テレビをつけたら、女子の、それもVTR。
えっ、もう終わったのね、
ニュ―スを見たら、逆転負けとあった。

ほらネ。何回戦かでラケットを折るという最低の行為をした罰なのよ。

もちろん応援はしているけれど、どんなにイライラしても、大切なラケットの命を絶つことは許せないこと。
ラケットあってのテニスなのだから、一番敬意を表すべき対象なのに、おごりととられても仕方がない。心を込めて、一生懸命ガットを張ってくださった方、ラケットを作った方に本当に失礼なことだと思う。

ピアノがうまく弾けないからといって、ハンマーで壊しますか?
フルートがうまく吹けないからって、二つ折りにしますか?

勝負だからそれは違う、と言われても、なら、尚のこといけないはず。

そのあたりは、持って生まれた品なのかもしれない、と思ってしまうのは私だけかしら。
そこで私の脳裏に登場するのがご両親。
人として、どういう育て方をされたのかなって。

昔、「ガチバカ」というTBSのドラマがあり、隣の杉野服飾大学の屋上をよく使ったいたので面白がって見ていたことがある。
沢村一樹、黒川智花、ジャニーズ系のふたり、手越クンと、ええと、もうひとり。
それに出演していたのが、先日逮捕された橋爪功さんの息子さん。
大きな声でいう台詞が部屋の中まで聴こえてきて、覚えてしまったほど。

あとでON AIR を見て、誰かに似ているなと思ったら、息子さんだとわかった。
調べてみたら12年前のことで、先ずはその歳月に目を丸くする。
当時19歳。デビューして2年目だったことになる。
もう31歳だから親は関係ない、親に責任はない、という人もいるけれど、やはり、どういう育て方をされたのかな?って私は思ってしまう。
人としての根っこの部分は、家庭の教育にも大いにあるはずなので。

あ、私が話したかったのはそのことではなかった。

どこかのホテルに住み込んで、あれこれ、お客さんの前で、歌や踊りを披露していた結構ファンの多い男性が、渋谷のホテルで中学生にわいせつな行為をしたという事件。
それに対して、コメンテーターで出ていた落語家がこう言った。

「ストレス発散だって?僕たちは遊びを仕事にしてもらっていて、それだけでも申し訳ないのに。それに仕事自体がストレス発散の場なんだから、そういう形でストレス解消だなんておかしいですよ」

???

その言葉に待った!をかけた。

じゃあ、私たちは、日頃あなた方のストレス発散につき合っているだけ?
落語だって、大切な日本の文化。日本の財産。
そのために、一生懸命、日々精進に精進を積み重ね、努力している人に、失礼ではないの?

世の中、好きでもない仕事をしている人も多いはず。
見つけられないでいる人もいるかもしれない。
何がしたいのかも未だわからないままの人もいるかもしれない。
そんな中で、好きなことを仕事にできて幸せ、というならまだわかる。

なのに、遊びが仕事のようなもの。そこでストレスを発散している、という発言はなんだかおかしい。

でも、こう人に限って、ストレスがいっぱい溜まっているような気がしてならない。
今度、次なる発言を聞いて確かめてみよう。

コメンテーターは本当にエラそうになっていくから怖い。
私は、テレビで人のことをあれこれ言えるほど成長していないし、これまで、そういう仕事は全て断ってきた。

コメンテーターたちの、結構多いエラそうな口調。そんなことならだれでも言えるでしょう、みたいな発言に、あー、あー、と悲しくなることも多い。


あのひとことには、その方の師匠も、
「ダメだよォ、そんな発言してちゃぁ。遊びなんて言えるまでにはね、あと百年かかるんじゃねえの?コメンテーターなんてやめて、その時間、もっと修業しろってんだ」
と天国からブツブツぼやいておいでなのでは?

この師匠の落語「芝浜」は見事。
鴨下先生が朗読の課題にも取りあげられた題目でもある。
トントントントントントン!
海で財布を拾った男がいちもくさんで家に戻ったときの扉を叩く音が、どうしてもうまく表現できず、怒られたことを思い出す。

絶妙な間の取り方は、音楽にもいい勉強になっている(ような気がする)。

  さて、どなたのことでしょう?


あ、その続き。

結局、朝まで作曲。

10時から2時までの4時間、つまり成長ホルモンに必要な時間帯だけ眠ったら、もう起きていても大丈夫だそうで、そういえば、全く眠くない。

5時前には、夫もネコも起き出して、洗濯したり、朝刊読んだり、コーヒーをいれたり。

朝早いって、本当にいい。

スズメだって親が2羽の子スズメを見せに来た。

20年くらいいるクチナシさんも、先ずは一輪、花開き、いい香りを放っているというのに、つい、口ずさんでしまった。


♪ いまでは指輪が 入らない〜  痩せずに〜 やつれた〜

 お前の…あっ、もとい、  わたしの す〜がた〜 ♪


  くちなしさん、ごめんなさい。次の蕾さん、あす、よろしくね。

  
          もう歌いませんから。






























記事へトラックバック / コメント


ごあんないとかみだのみ

2017/06/07 09:58

 ー  「女性が紡ぐ音の世界」(女流作曲家シリーズ) ―

と題して、レクチャーコンサートがあります。

まだ、(6月7日9時半現在)席があるようですので、ぜひ、お出かけいただけたらと、ご案内いたします。

ヴァイオリン 佐藤 久成   
 
チェロ    上森 祥平

ピアノ     山田 武彦

解説      小林 緑


2017年 7月 2日(日) (午後1時開場) 午後2時 開演  (午後4時 終了予定)

会場 武蔵小金井駅前 宮地楽器ホール 小ホール 

  お申し込みは 042-387-9853  小金井市、企画財政部  まで。

  無料です。チケット(発券)もありません。受付でお名前だけいただく、とのことです。

  とても興味あるユニークな企画です。それに久成さんのヴァイオリンですので、尚のこと。

  5人の美しき(海外の)作曲家たちの作品を堪能したいと、私も楽しみにしています。

 ( もし、お申し込みの時にお席がないときは、ご容赦くださいますよう)

             今日もお元気に、お過ごしくださいませ。

 今、 作曲に追われていて、洒落のひとつも出てきません。  




  ー  神は未だ 降りてくるよな 気配なし

            出雲に参ろか 伊勢に参ろか  −



  

記事へトラックバック / コメント


はなをかざりましょう

2017/06/01 08:11
私の大好きな「ゼヒランサス」の花が咲いた、といっても、今年は数が少ない。
可憐で、華やかで、楚々として、凛として…いろいろな表情を見せてくれる、不思議な花。
何とも言えないピンクが美しい。

27日の三越のカルチャーサロンも終わった。定員50名を超えた60名だったそうで、当日、それこそ飛び入りされた方もいらしたとか。

冒頭は、生まれて初めての登場の仕方で、目を丸くされた方も多かったようだ。
いたずら好きは古稀を超えても変わらない。いえ、更に度を増していきそうな?

久成さんがゲストということを、ご存じの方、そうでない方がいらして…というのも、かなり近くなってから、ゲストがいらしてもいいですよ、という関係者の声に、ならば、と日が近くなってから久成さんにお声をかけたわけで、
「きょうは佐藤さんはいらっしゃらないのよね」
と三越に向かわれたおばあちゃまが、担当の方のご挨拶の中の、
「きょうはゲストも後程登場されます」
という言葉に嬉しくて泣いてしまわれたとか(ご子息の言葉)。
久成さんだと、ピ―ンと来たのでしょうね。
(実は、ご挨拶を書いたペーパーにはきちんと書いてあったのですけど…)

愛の悲しみ、ガヴォットが初めて合わせた曲。
「愛の悲しみ」の伴奏の経過音に改めてうっとりする。
「愛の喜び」より数段いい、というのが練習の時のふたりの見解だった。

いわき、金沢からもいらしてくださったけど、後で、
「私が一番遠いはずです」
と岩国からこられた元気なOさんが挨拶に来られた。
クリスマスはどうしても泊まりになるけど、きょうの様な時間帯なら、ご主人には、(本当は東京なのに)岡山へ行ってくるわね、と言って上京されると聞いていたので、
「きょうも、岡山?なのね」
「そうなんです、だからとんぼ返り、ハハハ」

つまり、いちいち、東京へ、と言うと面倒なので、ちょっと岡山まで行ってくる、と言った方がいいのだとか。その感覚には、大胆とおかしさで目を丸くする。そして、本当にありがたい。

ご子息は東京在住。でも少し遠いので、序でに会う、というのもないようで、それも面白い。

「趣味の園芸」での失敗談を結構用意していたのだけど、それをお話しする時間が全くなかった。次回も花をテーマでいこうかしら?

久成さんの登場前、私がピアノを弾き、そこから「A(ラ)」の音を拾ってドアの外でヴァイオリンの調絃をすることになっていたら、たまたまリクエストがランゲの「花の歌」。
F-dur(へ長調)なのでAの音も多く、これ幸いとばかり演奏したのはいいけれど、途中、大事な部分を抜かしてしまったような。

今、リクエストカードを見ましたら、柿崎さんとおっしゃる方のご希望曲だったのね。

- 途中割愛してしまったように思います、ごめんなさい。一番華やかなところを飛ばしてしまいました -

記憶はいいほうだと思っていたのに、何せ、久々だったので、などと言い訳はいけない。

鴨下先生の授業で、もごもご口ごたえや言い訳をすると、もの凄く怒られる。というか、怒鳴られる。
たとえ言い分はあっても、そこはグッと堪えることも大事なこと。
たしかに口ごたえしている姿は、客観的に見ても、あまり美しくない。

それよりも、終了後、一番驚くことが待っていた。

「先生!」

と言って傍に来られたのが、学生時代、ピアノを教えていた八千代台の和子ちゃんと木の実(このみ)ちゃん。それに木の実ちゃんのお母様も。
なんと47,8年ぶりの再会。
そう、おもかげがあるある!

和子ちゃんには信子ちゃんという妹が、木の実ちゃんには幸実ちゃんというお姉さんがいて、木の実ちゃん、幸実ちゃんのお父様は、私が本郷に下宿していた先のご主人の弟さん。
そんなご縁で、ピアノをお教えすることになったのだ、

あと、今、千葉女子高校の音楽の先生で、有名な千葉女子オーケストラ(何度も優勝している高校)の顧問を長く続けている指揮者の健ちゃんとお姉さん。そして、エリザベート音大に行った恵(めぐみ)ちゃん。
当時は土曜の午後、八千代台で7人を教えていたことになる。
多忙になってきて、やりくりがつかず、ごめんなさい、きょうで終わりです、という日。
健ちゃんが私の足もとに縋り付き、イヤだぁ、イヤだぁ!と大声で泣いたことがなつかしく思い出される。
信子ちゃんもピアノの先生になったそうだし、その後、音楽に携わった人が4人いることは、とても誇らしいし、うれしい。

もう少したったら、なつかしい八千代台へ行って、改めてみんなと懐かしい日々を語り合いな。

コンサート中に名乗り出られたら、私、号泣したかもしれず。

実はいろいろなことがあってすごく疲れていたし、心が崩れそうだったときなので。

そうは悟られないように、いつもより明るく明るく努めていた。

どなたも分からないみたいでよかった!

このことにはもう少ししたら触れるかもしれず。触れないかもしれず。

7月29日(土)午後6時開演、五反田文化ホールでの久成さんのリサイタルに行きます、という人や、その後、お電話でお話した和子ちゃん、信子ちゃんのご両親(90歳と86歳)は、佐藤久成さん、凄かったって娘たちが興奮していましたよ。私たち、上野(東京文化会館小ホール)までならなんとか行けますので、11月14日(土)の佐藤さんのコンサートへ参ります、森先生にも会えますよね。楽しみだわァ!」

先生という言われ方は本当に好きではないけれど、今回ばかりは仕方がないかな。
目を…耳を(?)瞑ります。

この年齢(とし)になっても、みなさんがいらしてくださる…本当に嬉しくありがたいこと。

これからもシャンとしなくては。

冒頭に流した歌の歌詞を書いておきます。27歳の時に作詩、作曲、編曲した、17歳の岡崎ひとみちゃんのデビュー曲。
「ひとこといえば」のB面。

    −  「花を飾りましょう」  −

1、いとしいあなたが ふいに私(わたし)から 

  遠く離れてゆく 夢を見ました

  ハンカチに残る あなたの香りを

  思い出すたびに 胸がいたむの

  こんなにも 愛してることを

  すずらんのように こころやさしく

  あなただだけに もう一度 伝えたいの

         そっと


2、うつろな私に いつかあなたから

  待ちわびた言葉を ささやかれたら

  窓辺に真っ白な 花を飾りながら

  最初のひとこと 考えましょう

  こんなにも 愛してることを

  すずらんのように こころひそかに

  あなただけに もう一度 伝えたいの

        そっと



 なんだか背筋が ぞっと 寒くなってきましたので、この辺で そっと 消えまする。



































記事へトラックバック / コメント


<<  2017年6月のブログ記事  >> 

トップへ

ミドリのひとりごと 2017年6月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる