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うちなるこえがきこえる

2018/05/25 03:04
真夜中。

今、テラスに出て、空を眺める。

「えっ、こんなに星が!」

いつもより数が多い。一番強く光っているのは、金星?

小学4年の時に作った俳句。他愛ないけど、ウソのない一句。

ー   星空を 見て数えても 終わらない  −

あのころは、今の何千何万倍も星が見えた。

でも、きょうはいつもより多く輝いている。

あしたは、いえ、きょうはきっと素晴らしい日になる予感、いえ、確信!

そう、佐藤久成さんのサントリーホール大ホールでのリサイタルがあるのだ。

こんなにソワソワしたことは久しぶり。

いささか熱まで出ている。知恵熱かしら?友人にからかわれそう。

23日の名古屋、宗次−ルでのコンサートも圧巻だった。

1部は前から2列目で。
2部は中ほどより少し後ろで。

殆どのお客様は初めて聴かれたのではないかしら?

幼稚園、小学校、中学校、高校の友人たちも駆けつけてくれた。

嬉しい。

私、大ファンになりました!というメールも入ってきている。

何よりの言葉。

一曲目からブラボーの声が。それも、女性の声だったような。

ソナタの楽章の間の拍手も全くなく、心得た人たちばかりでホッ!

始まる前、ちょっと寒いわね、と言われていた前市長の松原さんの奥様、

一曲目が終わったら、(素晴らしい演奏を聴いて)温かくなったわ、と小さな声でうれしそうに言われた。

久成(ひさや)さんの魂の音色がそこにあれば、私は可能な限り、ついていく…。

その気持ちに変わりはないし、これからも変わらない。

ひとりでも多くの方に、ほとばしる音色、つきぬける音色、叫びにも似た音色、愛撫のような音色、哀しみの音色、いつくしみの音色、消えゆく音色…そんな変幻自在の音楽性溢れる演奏に触れていただきたい。

久成さんの内なる声が、弦と弓を通して聴こえてくる…何とも極上のひととき。

今は亡き音楽評論家の宇野功芳先生は、どこでお聴きになるのかしら?

そしてミューズの神様は?


  25日(金)午後7時、サントリーホールでお会いしましょう!









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そこにやまがあるから

2018/05/22 07:32
「エ〜〜ッ!」

「どうしたんですか?」

ネットを見ていて大声を上げた私に、関根が驚く。

「栗城さんが亡くなった…」

「栗城さんって?」

「……」


六大陸の最高峰に無酸素、単独登頂に成功した栗城さんは憧れの人だった。

余り気の乗らないパーティーに行ったとき、突如現れた栗城さんに狂喜乱舞。

トトト、と近寄ったのは…私だけだった。

知らない人がほとんどの様子で。

もちろん、一緒に写真を撮っていただいたし、その後、年賀状のやりとりもした。


今回は、8度目のエヴェレスト挑戦。

7回とも、あと少しのところまで行っも尚、登頂から見放されていた栗城さん。

今回、今度こそは是が非でも、という思いが強すぎたのかもしれない。

体調が万全でない中、ご自身でも不安はあったはず。

まして、登頂をあきらめ、またしても下山を余儀なくされた無念の中で息絶えたのだと思うと、やりきれない気持ち。

ああ、もったいない。

ずっと応援してたのに。

素敵な人だったのに。

憧れの方が逝ってしまわれるのは、本当に悲しい。


  35歳、 史多(のぶかず)さん、おつかれさまでした。安らかにお眠りください。





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しんぷる・・・いず

2018/05/09 10:34
今朝の火野正平さんの番組の冒頭で。

「スタッフさんがいろいろローテーションで変わるけど、前回、きょうのメンバーの時も雨だったよね。あれ?その時、僕はいたのかなあ」

…と、(カメラに映っていないスタッフのお一人が)

「(火野さんは)欠かせない人ですから」

と、あたりまえのひとことを。

それを見ていて、こちらもひとことポツリ。

「私なら、さあ、いらっしゃったのかどうか…?って会話を進めるけど…」

と、隣で、

「すみません、気が利かずに。ボクにも言えません」

と夫。

夫の一言は別としても、ウィットに富んだ会話ができないのはさみしい。

真面目な人は、真面目にしか答えられない。

私だって真面目なほうだとは思うけれど、会話はド〜ンと遊びたいほうなので。

もちろん相手によりますけどね。

スタッフからすれば、火野さんは、すこし、遠いひとなのかな?

ーーーーーーーーーーーーーー


昨日、久々に、途中からだったけど料理番組を見た。鰆の料理だという。

一寸待って!とテレビに声をかけ、メモの用意。

実は、夕食のために、さわら2切れを買っていたのだ。なんという偶然!

それにしても美味しそう。

たけのこ?ある!若竹煮にするつもりだったけど。豆板醤とオイスターソース、(四万十)のしょうがもある。
えっ?なめたけ?ない。待てよ。なめこ…ならある。
なめ、まで同じだし、ヌルヌルも一緒。
これを代用しよう。

新しい料理はあまり好まない夫が、チラリ見遣って、美味しそうだね、と。

果たして…?

上沼恵美子さん、どうもありがとう、という結果になった。ホッ!

以前、手間はかかるけど、実にシンプルなスープに涙している上沼さんを見たことがある。

これまで、あれだけたくさんの美味しいレシピを見ていれば、行きつくところ、そういうことになるのかもしれない、と思った。

あのスープのレシピも(たしかどこかに)あるけれど、まだ作っていない。

音楽も、そういうものに戻るものなのかもしれない。


かなり以前、御所で皇后さまとお話の機会を得た折、一輪草、二輪草のことを、やさしおく教えくださった。

「…で、森さんは何がお好きなの?」

「はい、今、山野草に心惹かれています」

と申し上げたら、

「人は行き着くところ、そういうものに帰っていくものなんですね」

と微笑んでそう言われた。


花も同じなのかな?


「シンプル」って、実は、とても奥深く、たやすく口に出せないものかもしれない。

シンプル イズ ベスト    ではなく

シンプル イズ ディフィカルト  !





























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ミドリのひとりごと 2018年5月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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