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ミドリのひとりごと

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かんそ

2017/06/24 08:43
きのうは14時から舞台の総げい古で、東池袋にある「あうるすぽっと」に。
さんざん、叱られた。みんな、叱られた。
朝、鴨下先生の奥様が日曜日に逝去されたことを伺い、休憩中、誰も周りにいないのを確認して、存じ上げなかったことへのお詫びとお悔みをお伝えする。

実は2日前、ある方から、私がこのひとりごとで、以前、心が折れたことについて書いていたことに触れられたので、もういいかな、と吐露した。

母は、6月22日、97歳を迎えた。

いえ、迎えるはずだった。

5月下旬、姉からの電話で、母の死を知らされた。
三越でのコンサートが控えていたけれど、私は誰にもそのことを言わず、決行しようと。

麻央さんが亡くなられても、気丈に舞台を務める海老蔵さんを拝見し、役者は大変なのだな、でも、音楽家だって、と思う。
とにかく、皆さんから気を遣われたくないので、いつもより元気にコンサートをした。
カラ元気だったかもしれないけれど、それでよかったと。

熊本を往復し、湯潅も見届け、簡素ながら葬儀も。
この簡素さが、私と姉に、自分たちの最期の在り様を考えさせてくれた。
お互いに思いは一緒だった。
母が「簡素に」と言っていたので、それを実行しただけ。


これまでお世話になった方には、心よりお礼を申し上げます。
そして、お知らせしなかったことをどうかお許しください。
そして、決してお気遣いのなきよう。
そのためにも伏せていたのですから。(これも母から言われていたこと)


きょうは東池袋「あうるすぽっと」で16時から公演。30人が舞台で朗読する。
明日は14時から2回目の公演。
私は…急きょ、最後の方で童謡を弾き語り。つまり、朗読しつつ、メロディーを弾く、という例のバージョン。
本当は演歌のはずだったので、きのう、それじゃないの、童謡だよ、と言われて少し慌てる。

11時には集合なので、(通し稽古のため)そろそろ準備を。

明日の公演が終わったら、またいろいろと書きます。

きょうは14時から、明日は16時から。

東池袋(有楽町線)6,7番出口を出て、エスカレーターで少し上がって外へ出たところの目の前に入り口があります。
中に入り左手にエレベーターがありますので、2階へお進みください。

ポンとお時間が空いたら、どうぞお散歩がてら(?)いらしてくださいませ。

本番前に、鴨下先生のトークがあるはずだったのですが、そういう事情から今回は割愛されることになりました。
私自身、とても楽しみにしていましたのに。
楽しみにされていた方には、お詫びいたします。

日本語の学校の生徒の公演、舞台は初めての方もいます。温かい目でご覧いただけたらと。

当日券もあります。(日曜は混んでいるそうですので、一応、03−5391−0516まで、お問い合わせください)

   ー  洋楽している人は、和歌、短歌(の朗読)が下手だってことがよくわかったよ ―

鴨下先生に、そう言われたミドリさんが、どう、立ち向かっていくか?
見届けていただければ、幸いです。

   どうか よき一日を。






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ないしょばなし

2017/06/17 10:32
「どうでした?」
「うん、まあまあ」
「まあまあって、具体的に言うと?」
「もう少しでエイジシュートだった…」
「ということは84,85あたり?」
「そう」

(ゴルフをしない身、と言っても、実は私、関西テレビでゴルフ番組を持っていたことがある。確か大東さんという方が指導してくださったような?でもそのころはテニスに夢中で、さほど興味が続かず、番組が終わっても、いただいたゴルフバッグは眠りに入ったまま)


さて、あまり詰問するのもいじわるなので、その辺で会話を止めた。

練習はちょくちょく行ってるものの、コースへ出るのは今年に入って、まだ3度目。

それにしては、「85」はまあまあかしら。
私は結構厳しいから、70台を出さなければ、良かったわね、とは決して言わない。

言い忘れたけれど、夫は6月で83歳になった。

先日、ようやく親知らずを抜いたぐらいだから、歯もまあまあ。
もちろん、80×20ではなく、83×全部。
マッサージというものをこの生涯で一度も受けたことがなく、肩に手を遣ろうものなら、ふり払われる。
「じいさん、お肩をたたきましょ ♪ 」
なんて、この先も歌うチャンスはなさそうだ。
喜ぶべきか、悲しむべきか。

私が入院で車いすに乗ったとき、押しながら後ろから小さい声で、
「本当は、そこに座るのは僕なんだけど」

あのひとことは、おかしかった。

そういえば、先日、珍しいことを言った。

「今度一緒に行ってみる?コースに出なくても、いくらでも練習できるから」

好きだったマラソン、登山、カヤック、水泳ができなくなった今、ゴルフなら大丈夫そうだ。

でも、あんな古いゴルフ一式では無理でしょうし、第一、シューズもウェアもそろえなくてはいけない。

あっ、85の話は、どうぞここだけに。

「85」より「87」の方が、私にとっては、もっと重要。

     お分かりですよね。ホントにお分かりですよね。






















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にほんへんくらぶ

2017/06/16 12:11
野際陽子さんとは、一年間、TBSの「クイズランチ」という番組でご一緒した。

与謝野晶子、という解答の時、私より一瞬早く押されたことをよく覚えている。

NHKに入社して直ぐに、同期の下重暁子さん(私は暁子ちゃまとお呼びしている)と一緒に名古屋に赴任された。その時、寮には女性二人だったそうで、その時の様子を面白おかしく暁子ちゃまから伺ったことがある。

NHKを離れ、民放でたしか「女性専科」という番組を持たれたが、私の2番目の姉がこの方に憧れていた。本当に知的で、美しかったもの。

年賀状があるけれど、私好みのさっぱりとした字。
私と同じく、意外に男っぽい人のような気がしてならない。

野際さんが、絶対に「わたし」とは言わず、「わたくし」で通したとことを、さっき知った。

私も、わたしは好きではない。以前、どうして?と言われた時、

「だって、たわしみたいじゃない」

と言ったら友人が唖然とし、後でケラケラ笑っていた。

もちろん、親しい人には、或いは、雰囲気によっては、わたしね、と言っているかもしれないけれど、それ以外は「わたくし」。

「だから野際さんは美学の人」と書いてあったけれど、ならば私も、美学の人になるの?

などと、ニンマリしてしまった。


  −  野際さん、どうか安らかにお眠りください  −



言葉遣いは、父が本当にうるさかった。

おかげで、皇室日記、皇室アルバムからお声がかかったときは、それほど、美美、いえ、ビビらなかった。
あの時は、親に感謝した。

もちろん、失敗もあったかもしれないし、人それぞれ教育のされ方が違うので、今後も、アラ?と思われることがあるかもしれないけれど、まあ、言葉に関しては、なんとか及第点はいただける人生ではなかったと。

私、こんなこと書いてる場合ではない。

作曲と編曲と、原稿二つ、それから24,25の朗読の公演の、24日にする「朗読しつつピアノでその歌のメロディー弾く」という稽古もしなければならないし、8月の案内状づくり、お手紙と宛名書きも。まさしく、ひとり家内工業なのであります。(古館さんの口調になってしまった)
どこの事務所にも入ったことがないのであたりまえだけれど、実は相当の世渡り下手。それにしては、なんとかやってこられたものだ、と思う次第。
助成金や、お金をいただく協賛というのも、一度だって受けたことがない。
そのためのHOW TOも知らないし、お願いの仕方も今もってよく分からない。
今じゃ、それが小さな勲章みたいなものかしら。
そう思うしかない。

親がいけないのよね、
ひとりで頑張りなさいっていうものだから。
大学院から仕送りを一切止められたことも私の人生を変えた。
「独立しなさい」
って、厳しく言われたもの。
ウェディングドレスだって自分で用意したくらい。


今後は少し、人に任せる、頼る、甘える、ということを考えてみたい。
この年齢(とし)で、おかしいかしら?


いやだ、お昼過ぎてしまったわ。


ホント、とびっきりのバカなので、ああ、ああ、と言っているうちに一日は過ぎ…。

8月7日のお声がけをどうかよろしくお願いいたします。

プロの合唱団が私の曲のみを歌ってくださるなんて、最初で最後だと思いますので!

主婦としては、もちろん朝、昼、晩の食事も作らなければいけないし、ああ、どうしたらいいのか、とあたふたしつつ、筆を(?)置きます。

  う〜〜ん、 わたくし、なんか、ヘン。

















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ぎょらんざかまで

2017/06/14 16:06
小津安二郎の映画に出てきそうな一角を通り過ぎると、右手にお寺があった。
友人に言われた通り、本堂の手前を右に行くと、水場が。
水を汲んで階段を上がるが、殊の外、重いし、階段の一段一段が私には高い。
手桶を2段ほど上に先ず置いてからヨイショと上がり、その繰り返しをしていると、ガラガラと窓が開いた音がして、
「どちらさま?」
姿は見えない。窓沿いに低い木が密集していてわからないのだ。

「はい、森と申します」
「森さん?」
「はい、○○先生の墓参に伺いました」
「あのォ、普通の墓地ではないので、先ず、声をかけていただかないと」
…と、今度は女の方の声で、
「火も使うでしょう?いろいろあるので先に挨拶していただかないと」

おふたりとも、口調がややきつめ。「姿なき声」というのも、何とも言えず不気味。

「スミマセン、今、まいりますので」

いそぎ階段を下りて社務所へ。

「申しわけございませんでした。右へ行くよう指示されたものですから」
「お線香は?」
「持参しております」
「こちらで火をつけますよ。マッチ、ライターでは直ぐにはつかないはずですから」

「はい、こちらです」
「これね、。堅い方ね。これ、つきにくいのよ。こちらにやわらかいのがありますけど」
「はい、では購入させていただきます。いかほどでしょうか?」
「300円から500円ですが…」
「はい、では500円ここに置きますので」
(300円渡したらどうなるか、と一瞬興味は湧いたけど、そこは押さえて…)

「○○先生は指揮もされていたんですよね。先日も、合唱の方が大勢でいらしてたから」
(知ってはいたけど)
「あ、そうでしたか」
「…はい、つきました。気をつけて持って行ってくださいね。階段を上がりきって右手のほんの少し先ですから」
「ありがとうございました。そして大変失礼いたしました」

ー 東京ではお線香は持参せず、それぞれのお寺で買うのが常識なんですよ。今日はいいですから、次からはそうしてください」

(合唱の方がそう言われたことを前以て聞いていたので、どちらさま?の声で、あ、来たな、と思ったのは確か。でも、ここは神妙に行かなくては、と丁重に対応し、それでもこれからの展開をなんとなく楽しみにしていた私)

(最近知ったことだけど)お墓にお水はかけてはいけないことを聞いていたので、それは止めた。
かけるのは本人の自己満足で、故人にとっては迷惑なこと、とテレビで言っていたからだ。
(それも定かかどうかはわからないけど)

かけたらどこからかお二人でご覧になっていて、おや、何してるんですか?と言われそうな気もして。

花容れに花はなく、(ということは午前中、どなたも来ていらっしゃらないようで)水も干上がっていた。きっとお花はいっぱいだから、咲いたばかりのゼヒランサス一輪にしようかしら、と夫に言うと、それはちょっとまずいかな、というので、花屋で供花を買ったのだけど、買っておいてよかった。思えば二束(つまりは一対)にすべきだった。仕方がないので、二つに分けて…。

お線香も、前のが包まれたまま線香入れに横になっていたので同じように入れたけど、包んだ紙がそのままだと問題が生じる気がして、又取り出し、既に紙に燃え移っているところをアッチッチといいながら、はがす。
この様子も、もしかしてモニターで見られているのではと、さらに強迫観念がちらちらと。

(先生に)いろいろお話をして、社務所へ戻り、再びインターフォンを押す。

「ただいま済ませました、ありがとうございました」
と伝えると、今度はイタク優しいお声で、
「ごくろうさまでした」
と、ご住職のお声。つづけて、
「そして、大変失礼申し上げました」
そう伝えると、またしても、
「はい、ごくろうさまでした」

初夏の静寂に包まれた昼下がり。

また、小津安二郎(?)の道を歩いて御田(みた)小学校を過ぎ、通りで待っててくれた車に乗り込み、開口一番、

「おーこらーれちゃった!」

ちょっぴりおっかなく、ちょっぴりおもしろく、そんな小さなストーリーをもった、
音楽評論家・宇野功芳先生のお墓参り。


  ひょっとして、先生、笑ってらしたかもしれない。



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ざっくりと日本の詩歌

2017/06/12 15:37
よろしくお願いいたします。
24日は最後の方で、朗読しながら、同時にその曲のメロディーをピアノで奏でる、という右脳左脳の入り混じるような感覚の形で、とある曲に挑む予定です。
こういうことを、あたりまえのように指示されるのが、鴨下信一先生なのです。
http://www.owlspot.jp/performance/170624.html
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ひさやさんのこんさあと

2017/06/12 14:18
http://www.hisayasato.com/SCN_0005.jpg


   理想とする音を、霊感をもって、念じるように、

この小さな楽器に移し替えているのです。

   それが楽器を通した演奏家のオリジナルな「声」になります。

   いわゆる、その人「オンリー・ワン」の心の伝言なのです。

    すすり泣くときも、囁くときも、叫ぶときも、

笑う時も、スマイルするときも…。  

                              佐藤 久成


            宇野 功芳対話集 『演奏の本質』より 抜粋

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さくひんてん

2017/06/12 14:14
8月7日(月)、渋谷にて私の作曲した合唱作品の個展があります。
新曲も発表いたします。

合唱といえば、ほとんどがピアノ伴奏ですが、これまで誰も作らなかった(らしい)ヴァイオリンと合唱という形で作曲いたしました。
ヴァイオリンの音色が、心の声のように響く佐藤久成(ひさや)さんの素晴らしい演奏と混声合唱のハーモニーをお楽しみいただければと思います。

座席数に限りがございますので、ご予約はどうぞお早めに。


ご予約は、日唱(にっしょう) 070−5584−5476

       または info@nissho-chorus.com

       または、イープラス http://eplus.jp 

まで、お申込みください。 
お名前(できれば各々のお名前を戴ければありがたいです。むずかしいお名前にはふりかなを)、ご連絡先等をお願いいたします。
(尚、今回は、東京文化会館のチケットサービスの扱いはございません)

また、今回はモリ・オフィスでのチケットの扱いはございません。ご了承くださいませ。
日唱、または イープラスにご予約いただき、当日精算、ということになるかと思います。

今一度お電話、メールでお確かめくださいませ。

ご友人、知人の方々にもご案内いただければ幸いです。

    心よりお待ち申し上げております。

                            森 ミドリ




画像


http://www.nissho-chorus.com/

http://www.nissho-chorus.com/archives/17th%5Econcert.html

室内合唱団 日唱 第17回定期演奏会
17回定期トップ

森 ミドリ 個展

日 時:2017年8月7日(月)19:00開演(18:30開場)
場 所:渋谷区文化総合センター大和田 6階 伝承ホール
(渋谷駅西口より徒歩5分 : 渋谷区文化総合センター)

予定演目
■黒川紀章の詩集「アドニスから手紙が来た」(2007-2008)より
1上昇気流
2.君は愛に相遇したか
3.水平線
■安野光雅の詩による混声合唱組曲「空」(2008)より
虹が待っている
むかしの空
山羊とホセ
銀河の伝説
休憩
■花無心 委嘱初演  ゲスト:佐藤久成
■安野光雅の詩による混声合唱組曲「津和野」(2007)
1.山の向こうは
2.忘れ旅
3.津和野の風
4.天神山の子守唄
5.つえ子の歌
6.つわのの子守唄
7.つわのいろは

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