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ミドリのひとりごと

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たんたんと

2018/02/16 10:42
きょうは午後一時から、鴨下先生のワークショップ。
練習もままならないので、こうして書いている暇はないけれど、どうしても忘れそうで、ひとこと。


平野歩夢クンが銀を獲った時、ガッツポーズもイエ〜イもしなかった。
しゃべりも静かだ。
それが、アメリカ人に受けているという。

声変わりをしたばかりのような何とも言えない声を聴いていて、伊福部昭さんの「プール―・プール―」というアイヌのメロディーを思い出した。
この曲は、私の5枚組CD「チェレスタはゆりかご]の「子守歌」の最後に収録されている。
録音するまで知らなかった曲だけど、なんとも惹かれるものがあったのだ。
たしか、ドから4度上のファまでの音域しかない不思議なメロディー。

歩夢クンのインタビューに対する声は、それよりも幅がない。
あの話し声を聴かせたら、伊福部さん、大変喜ばれたのではないかしら?
と、妙なことを想う。

抑揚がない、と言えばそれまでだけど、アメリカ人には、その淡々とした感じが、寧ろ新鮮に映ったのかもしれない。
一方、ホワイト選手は、歓びをむき出しにしていた。31歳…おそらく、4年後はない、と感じていたからかもしれないし、歩夢クンが高得点を出していなかったら、次の「あの演技」はなかったはず。
金でも、私には、どこか王者の風格が感じられなかった。
最も、歩夢クンの4回転半に気付かないままジャッジした審判もいたらしい、というから、実質的には、優勝していたのかもしれない。
ま、それはそれとして、声ってやっぱり面白い。

声のことなら、いくらでも話ができる。というか、話がある。
毎日、さまざまな声について、なにかしら感じているから。


ブラタモリのタモリさんのお相手の女性が、東京藝大の楽理科出身のNHKのアナウンサーに決まったという。
へえ、楽理からアナウンサーになったんだ。なかなか美形の28歳。

特技に、絶対音感、とある。

特技と言えるのかなあ、と夫。

「私もそう思う。特技とは言わない」


ただ、小さいときに、ピアノやヴァイオリンを弾いていない人には、備わらないかもしれないけど…。それでも、絶対音感は、今や大した話ではない。

そういえば2週間前、鴨下先生と絶対音感のお話をしたばかり。

「あって面白いこともあるけれど、ただ、いいばかりではなく、弊害も多いんですよ」

と私。

昔より、絶対音感持っている人って、結構、多いんじゃないかしら?

それでも、500人にひとり?1000人にひとり?

ただ、これだけは言える。
もし、耳が聞こえなくなっても、頭の中に、(耳の中に?)音が聴こえるから、ピアノも弾けるし、作曲もできる。
それだけはいいかな?と。

さて、きょうは「源氏物語」の「須磨」に続いて「明石」の巻。

また、怒られに行ってこようっと。

そのあと、お待ちかねの佐藤久成さんと仲間たちによるカルテット。

一生懸命、講義をうけたあとの、とっておきの嬉しいご褒美が待っている。

さきほど、早々と夕食も作った。

きょうはひさびさにローストビーフ。

ひとり鍋、というのがあるらしいけれど、ひとりローストビーフも侘しいものかもしれず。

(ごめんなさい)

いつもの目黒のお店にはレホールがなかったので、渋谷に行ったら4,5個あった。

流石!と感激。

魚も活きの良いのが多い。鰯だって、刺身にしてもいいですよ、という新鮮なものだった。

夫のリクエストで、三枚におろしてムニエルでいただいた。

アナゴも買わずにはいられなかった。これは天ぷらに。

カレー粉にすこし塩を入れて…。これがよく合う。

そうそう、レホールのお話。

無しでもいいけれど、レホールはないの?と言う夫の顔が浮かんだものから。

さあ、これくらいにして、源氏物語の予習を。

といっても、あまり時間がない。

 ー ミドリ、許せ。 今日一日は自分磨きで、仕事ができない −

      いざ、新宿へ!それから五反田へ!

                    

       

     














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かきふきのとうやこうれっしゃ

2018/02/11 22:33
誕生日に、広島の合唱団の大上(だいじょう)さんから、牡蠣が届けられた。
殻つきのは蒸して、レモンを絞っていただいた。
久々に軍手の登場だ。
あとの生ガキは、半分は、カキフライ、半分は牡蠣ごはん。
今回は落とし焼はやめた。

4合炊いたので関根に半分持って帰ってもらう。
「うれしーっ!牛蒡は入れるんですか」
って聞くので、
「私は入れないの。牡蠣の香りだけを楽しみたいので」
炊く時に入れた昆布を、炊き終わった後、細く切って入れる。
あとはセリを小さく刻んで一緒にしてもよいけれど、三つ葉しかなかったので入れてみた。
やはり…セリのほうがよいような?

牡蠣三昧も嬉しいものだ。ご馳走様。

それよりも、大上さんは先日、厳島神社へ行かれて、私の贔屓の「和田」でアナゴ飯を召し上がったそうだ。
本当に美味しいお店。
ああ、また行きたい!たまらなく行きたくなってきた。


きのう、友人が実家で採ったフキノトウを届けてくれた。

昨年はもっと開いていたけど、今年は雪に埋もれてしまい、成長が遅いそうで、蕾の様な可憐(?)なフキノトウ。
もちろん、天ぷら。それも、衣は極力薄くして、石垣の塩で。
序でに茄子とレンコンも。

「春が来た」…毎年この「ふきのとう」をいただくと、そう思う。

たまたま、昼ごはんに、おでんと、しょうがご飯をたくさん作っていたので、こちらも、お礼に差し上げた。
「昼におでんですか」
というので、
「だって、夜におでんはないでしょう?」
と私。
ま、どうでもいいことだけど。

茶飯と思ったけど、たまたま、あぶらげと、ごぼうと、しょうががあったので、そうだ、しょうがご飯にしようと思ったものだから。
しょうがは四万十産だった。

夜、電話が入った。

「すごく美味しかったわ。レシピがほしいわ」
というので、
「大匙何杯とかいうレシピはないのよ」

つれないけれど、本当にそう。

茹で卵を10個作って、急ぎ熱いまま殻をむき始めたら、中指の先が水膨れ。

こういうやけどは初めて。

本当におバカさんね。


誕生日に今年初めて、ふたりでの外食。それも、ランチで。

実は今、やらなければならない仕事がいくつかあるので「ひとりごと」を書いているわけにはいかないのだ。
それを書く時間があるなら、仕事を優先に、と関係者のかたに思われてしまうので。

ただ、今年に入ってまだ何もないようで、どうかしたのですか、と言う方が5、6人に増えてしまったので、今、元気は元気ですよォー、という意味でこうして書いているところ。

そういえば、以前、私の書いた夜行列車のエッセイが、二つの本に載った。

3月ごろ、筑摩書房から『鉄道エッセイコレクション』(仮名)と題して発売される予定。

もう一冊は、「山と渓谷社」から、『夜行列車よ永久に』と題して既に最近、発売されている。

よろしければ、ご笑覧を。

鉄道の文章を書くなんて思ってもいなかったこと。
「準鉄さん」としては恥ずかしいけれど、やっぱり、掲載はうれしい!

カワイで10年間、連載を続けてきた冊子「アンサンブル」が、この3月で、終了。
本自体が終わるのだ。

巻頭文の感じだったので、あまり、くだけることはできなかったけれど、よくまあ、長い間、書かせてくださったと感謝している。ありがとうございました。そこで、童謡をお借りしてひと声。

   ♪ カワイ カワイ と 泣くんだよ〜 ♪

そうそう、「佐藤久成と仲間たちによるカルテット・コンサート」が今週の金曜日(16日)に、五反田文化センターで19時から開かれる。
凄く楽しみ!
ぜひ、いらして下さいね。


3月9日(金)は、愛知県岡崎市にある宇野病院5Fのさくらホールで
ヴァイオリンの佐藤久成さんをゲストにコンサートをいたします。

開場17時45分、開演、18時15分〜

チケットは、2月19日(月)より、宇野病院の総合受付で整理券をお渡しするそうですので、
お手数でも、受け取りにいらして下さいませ。



3月20日(火)は、津和野の安野光雅美術館で、(18時開場)19時〜開演、

特別ゲスト・佐藤久成さん、賛助出演・アンサンブル フィオレッティの皆さんとコンサート。

3月の津和野にぜひいらして下さいね。

安野光雅先生は、この日、92歳になられます。







  

































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どうようこんさーと

2017/12/27 20:57
童謡コンサートのご案内です。

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ただ たけひこさま

2017/12/20 16:09
(今、グレングールドの、ピアノでの「運命」を聴いているところ)

 朝、多田武彦さんが亡くなられたとカワイからメールが入った。
カワイで楽譜・混声合唱のための組曲「津和野」を出版するにあたって、多田さんが橋渡しをしてくださった。
御礼にジノリだったかヘレンドだったかのコーヒーカップをお送りしたら、直ぐお電話があり、
「全く同じのが割れたばかりなんですよ。愛用していたものなので、どうしたものかと思っていたところに、森さんから同じのが届いて驚いています。ありがとう。本当に嬉しいです」

(そう。時折、周りからも指摘があるのですが、私、ほんの少しだけ霊感があるらしいのです)

時々お電話があり、必ず優に1時間はお話ををされ、こちらは必死で書きとめていた。
そして、決まって最後には、
「森さんは構築性がとても豊かです」
とひとこと。本人は意識したことなど全くないので、言われるたびに、そうかなあ?と首をひねるばかり。
構築性があるなら、もっともっと交響曲を書いていたはずだと。

10時半から、久成さんと音合わせ。
初めて合わせる曲は、私の作曲したヴァイオリンのための「母のワルツ」と、クライスラーの素晴らしい編曲による「ロンドンデリーの歌」。
この「母のワルツ」はどちらかというとマズルカですね、と久成さんが言うので、
「たしかに。でも、ワルツにしておきましょう。その方が一般的にわかりやすいから」
と。途中、通常ではあり得ない趣向があるけど、それはコンサート当日まで内緒。


久成さんに多田さんご逝去のことを話したけれど、多田さんのことをご存じなかった。
そう…合唱、それも男声合唱に参加している方以外は、あまり耳にすることがないのかも。

実は、みずほ銀行の前身・富士銀行の目黒支店長をされていた時、家にいらしたことがある。
私の結婚が決まって、なぜか結婚祝いを手に来訪されたのだ。
本当は、家の中へ入ってはいけないという銀行の規則があるそうなのだけど、それを知る由もない私は、よろしければお茶でも、と促してしまったのだ。
そうですか、ではちょっとだけと、なんの躊躇なく上がられた多田さんは、その時も結局1時間以上、一方的に話して行かれた。
一度、森さんと音楽の話をしたかったのです、とおっしゃって。
肝心の結婚祝いは何だったのかしら、忘れてしまったけど。
当時は、誕生日には、一輪の赤い薔薇が届けられた。
顧客でもないのに、佳き時代だったのだナと、つくづく思う。

合唱曲を書いているんですよ、と楽しげに話されたことを想いだす。けれど、そのころは合唱曲や、合唱曲の作曲に興味のなかった私は、単なる素人さんのお遊びなのね、と捉えていたけれど、ずーっとのちに、男声合唱では、神様のような存在の方だということ知って驚いた。
「あの時は大変失礼いたしました」

一番最近のお電話では、日野原先生はあんなに人々が持ち上げているけれど、実は、それには値しない方です、と、しきりに訴えて来られた。そんなことを言われても…と言葉に詰まってしまい…。

(どうでもいいけれど、あのグールドであっても、ピアノの「運命」は、あまり面白くないのね。はじめてメロディーを聴くのなら面白いと思うかもしれないけれど、余りにもオケで慣れ過ぎていると、耳が然程いい反応をしないものなのかしら。なぜか薄く淡泊に聴こえてしまうから不思議。どうせなら、即興で弾いたほうが味が出るような気もする)


多田さんは、藤沢から平塚の袖ヶ浜に移られ、あまり体調がすぐれないけれど、こちらへ来られたら逢いましょう、すこしだけなら大丈夫ですから、とおっしゃってくださった。
が、遂に叶わなかったことが残念でしかたない。

亡くなられたのは12日だったとか。

「森さんには女声合唱が合ってますね」

と何度か言われたが、それは僕のテリトリーには入って来ないでね、というニュアンスも含まれているような気もして、(実は、まだ完成していないけれど)曲を書き進めている。

そういえば、音楽評論家の宇野功芳さんは、(私宛の)お手紙で、最後にこう述べられている。

「ぼくが女声を好きなのは、すぐに音楽になるからです。器楽になるからです。
男声は人間臭が強く、なかなか声楽を脱するのがむずかしいです」

声楽を脱する、という意味がよくわからないけれど、実は私、男声合唱も大好き。

とにかく、早く書き上げることが大事。

最近、なんだか、遅筆になっていていけない。



あのォ…多田さん、

多田さんのテリトリーに、片足、踏み入れてもよろしいでしょうか?

    
    多田 武彦さま。

     天国からまた、長いお電話、下さいね。

  そして、向こうでも、いい曲をたくさん書いてください。

          こころよりご冥福をお祈りいたします。

             ありがとうございました。





















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どうようこんさあと

2017/12/10 17:45
        ご案内です!

2018年1月21日(日) 開演 13時21分 (開場 13時)

       
祝 童謡誕生100年

    〜 童謡を愉しむコンサート 〜

と題して、心弾むひとときを企画いたしました。


出演 (敬称略)   下重 暁子 (作家)

             太田 治子 (作家)

             志茂田景樹 (作家)

             吉岡 忍   (作家)


             伊藤 和  (朗読家)

             内田 民恵 (朗読家)

             松本 潤子 (俳優座・朗読)


             田中 星児   (歌) 

             慶應義塾ワグネル・ソサエティー男声合唱団 

             佐藤 久成  (ヴァイオリン) (特別ゲスト)

             森 ミドリ     進行 (チェレスタ・ピアノ)  


さまざまな形で、それぞれが好きな童謡を、語り、歌い、奏でる…

心温まるひとときをご一緒いただき、最後は全員で大きな声で歌いましょう!というたのしい企画です。

どの童謡がどのように飛び交うか…それは当日までのおたのしみ!

ぜひ、お誘いあわせの上、いらして下さいませ。

会場は、渋谷区 文化総合センター 6F 「伝承ホール」

    渋谷駅 西口から 徒歩5〜6分です。

お申し込みは

TEL  03−3493−6420

FAX  03−3493−7220

Mail  info@morimidori.com

まで。

必須事項は、お名前と お電話番号と 〒 ご住所

折り返し、チラシ(地図付き)をお送りいたします。

※ お支払いは、当日、ホール受付にての「当日精算」。

     そこで、チケットと交換させていただきます。

        大人    2500円

        高校生  1000円

        小・中学生 500円



    皆様、こぞってご参加くださいますよう、

心よりお待ち申し上げております。

  










  
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ひとこと…こわい

2017/12/08 11:33
久々のひとりごとです。

言いたいこと、書きたいことが山ほどありすぎて、そのままになっていた、という感じです。

「クリスマスなコンサート」は、おかげさまで、

12月22日(金)の名古屋の昼の部と、12月25日(月)の東京の昼の部、夜の部は満席となりました。
キャンセル待ちの方々には、大変申し訳なく思っております。

名古屋の夜の部・開演19時(開場18時半)のみ、若干、お席がございます。

TEL 03−3493−6420まで、お申し込みくださいませ。

CBCラジオに生出演した12月2日放送分は、ネットのラジコ(?)とかいう所で再放送しているようで、それで聴きました、という方が何人かいらして驚いた次第です。

キャスターのCBC特別解説委員で、TBS系「ゴゴスマ」というデイリーの(CBC発信)番組で一番右に座っていらっしゃる石塚元章さんが聞き手でいらっしゃるのですが、テレビでは全く感じられないくらい、軽くて面白い方で、そのギャップに乗せられて、物まねまで披露してしまいました。ホント、お恥ずかしい!

おそらく、もう消えているかと思いますので、お調べにならないでくださいませ。

番組ではヴァイオリニストの佐藤久成さんのことを、短い時間の中、「ツィゴイネルワイゼン」を聴きながら、話してきました。
まるで、575の俳句のような、密なるPR。
でも、俳句は575に縮めるのではなく、575に広げる、と言いますから、リスナーの方には、私の大ファンぶりが伝わったことと確信しています。

リスナーの方から、懐かしい、だの、変わっていない、だの、今後もラジオに出てほしい、だの、直ぐ、反応があって驚きました。
テレビでなくてよかった。

久成さんのCDの演奏を聴いただけで、興奮して、コンサートに申し込んでこられた方もいらして、大変ありがたいことでした。

久々の名古屋。
食事をする予定の友人が風邪をひき、1日の夜は、ホテルの直ぐ近くの「YAMAHA」で閉店まであれこれ楽譜を見て、ひとりでブツブツ言いながら近くのお店まで歩き、「おひとりさまラーメン餃子」。

その、ブツブツぶり…お教えしましょうか?

「あーあ、久しぶりの名古屋で、一人で食事なんて、ちょっとさみしい!

でもね。生まれた時も、ひとり。死ぬ時も、ひとり。そういう時間もなくちゃ…ネ」

本当に小さくしゃべっていたのですから、ちょっとこ・わ・い!











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かん

2017/11/02 21:39
明日、昼の飛行機で松山、そして宇和島へ。

四万十市でのコンサートの曲目がまだキチンと決まっていないけれど、飛行機の中で富士山見ながら考えようかな?

久々の3泊。

夫のために、とりあえず、ローストビーフを500グラム焼いた。

セロリーの葉をたっぷり使ったので、美味しい(?)グレイビーソースも完成。

レホールがないので申し訳ないけれど、どうぞ召し上がれ。

ネコの颯(りっぷ)と仲良くお留守番していてくださいな。


宇和町の知り合いの方から、久成さんのリサイタルへ行きます、と電話があった。

ミドリさんがそれほど推奨される方なら、ぜひ聴きたいと、仕事を終えて駆けつけてくださる。

昔、開明学校でコンサートをしたことがある。たしか四国で2番目に古い歴史ある学校。

大正時代のピアノをきちんと修復したのでぜひコンサートを!と言われて伺ってから、もう十五年くらい経つのかしら?
(そのころは俳句に凝っていたから、一句読んだ記憶がある。うーん、思い出せない。今は俳句は廃句状態)

その時お世話になった方が、20キロ離れた宇和町から宇和島まで来てくださるという。

もうお二人、宇和島の知り合いの方も来てくださるようで嬉しい。

何年ぶりにお会いすることになるのかしら?


「徹子の部屋」はなかなか見られない番組だけれど、たまたまきのう、何か見なくてはならない、という心の中のお触れが出たようでテレビをつけてみたら、ホキ徳田さんが出てらして、あ、このことだったのかと。

六本木のお店の「北回帰線」もしばらく訪れていない。
生まれたまんまのような、可愛い方。
実は私も(何人からか)そう言われているので、意外に気が合ったような?。

来年、みなとみらいホールで公演をされるそうで、ぜひとも行かなければ。

先日、急に思い立って、昔、セビリアに行ったときのエッセイを見ていたら、数時間後、テレビで、セビリア特集をしていて、目を丸くした。
「あっ、あの通りで、私、裸足になって100メートル競走したのよ」
懐かしい風景が映し出される。

「ねえ、さっき何だかわらないけれど、急かされるように何十年ぶりかに私のスペイン滞在のときの想い出を書いたエッセイを読んだのよ。そうしたら、テレビでセビーリアのことやってるんだもの。これってナニ?気味がワルイ」

夫に呟いたけれど、フーンというだけで実に反応が薄い。



   ―  お父さんはカンの鋭い子は大嫌いだ ―

と言ったのは、向田邦子さんのお父様。
エッセイ集「父の詫び状」の中の一節にその怒鳴り声はある。

お父さんがほしいと思っているものを当ててみなさいと言われ、即、○○でしょ、とあっさり娘の邦子さんが答え、それが図星だったものだから、お父さんとしてはまことに面白くなく、その次に出てきたのが、この(前出の)言葉だ。

どうも、私もそういうところがあるらしく、オフィスの関根にその話をしたら、ミドリさんはいくらでもあります。言いましょうか?○○の時でしょ、それから、あの時もそうだった、と本人がよく覚えていないことを、まあ、よく覚えている。

「いいからいいから、コーヒーでも飲まない?」

と席を離れる。…と、

「今度、思い出すまま書き留めておきますね、そのカンのこと」

ですって。

カーン、ではなく、カンカンカンカンカンカン…

のど自慢ではなく、なに自慢になるのかなあ?

自慢になんか、なるはずもない。















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