アクセスカウンタ

ミドリのひとりごと

プロフィール

ブログ名
ミドリのひとりごと
ブログ紹介
ダジャレー夫人のひとりごと
zoom RSS

とりすたんといぞるで

2017/04/23 07:31
朝8時半過ぎ、(オフィスの)関根に電話をした。

「トンちゃん、おはよう、、見てるでしょ?」
「なにをですか」
「あなたの好きな人」
「えっ?」
どうも知らなかった様子。
私だって知らなかったもの。たまたま画面に顔が映って、直ぐにトンちゃんの顔が浮かんだ。
番組終了後、出演のこと全然知りませんでした、ありがとうございます、とウキウキとした声で電話があったから、私が電話をかけなかったら、地団駄踏んだはず。
お節介かと思ったけど、よかった。

木村拓哉さんが出てらして、寝起きのようなはれぼったい顔に笑ってしまう。
中井貴一さんがいい話をされていて、直ぐに久成(ひさや)さんのことを想った。

「木村クンはもうすぐ45才でしょ?僕は今、55歳だけど、45歳からの人生が一番面白いと思うんですよ。木村クンはいい俳優、とか、いい歌手なんて目指していないと思う。それよりも、いい男、いい人間を目指しているんじゃないかな?」

いいこと言われるなあ、と感心する。
別件でも中井さんの、人を見る目が凄いのを知っている。
本質を見抜ける人なんだな、と。

例えば、いいヴァイオリニストはたくさんいる。
上手に、楽譜通りに、テクニックも素晴らしく、「なかなかの演奏家ね」と言われる人は多い。

でも、それで終わり。

肝心なのは、そこからだ。

自分をどう表現するか。
自分らしさをどう伝えるか。

ここからこそが、聴く人の醍醐味となるはず。

けれど、なかなか心震わせる演奏に出会うことは少ない。本当に少ない。

実は、本人も気づかない「もって生まれたもの」…これはどうしようもない。
努力や、高めようとする意識にこれが加わったらどんな演奏になるのか。

もたないで生まれた人がほとんどの様な気もする。
だから、
「あなたはどの星からきたの?」
と聞いてみたくもなるほど、久成さんは何かを授かって、というか、大きな使命を与えられて生まれてきたとしか思えないのだ。

自分らしさがどういうことなのか、よくわからない人もいるはず。
(そういう私もそうかもしれない)
そこに、中井さんの言われる、いい男、いい人間の意味が登場する。

最近、特にいろいろな人の演奏を聴いているけど、
「たしかにお上手です、でも…なんだかつまりません。なんというか、味わいがないのです。お行儀がよいだけでは、相手に伝わりません。そこから脱皮したものがないと」
と、えらそうだけど、そう思うことが多い。
そう感じさせる演奏家がいかに多いかがわかってきた。

そんな中で、ヴァイオリニスト・佐藤久成は、稀有なる、凄い演奏家だと思う。
私の人生の中で、これほど心惹かれた演奏家はいない。ホント、自分でも驚くほど。

久成さんは、海外を廻り、誰に頼ることなく、自分の目で、耳で、このひと、と思う先生に弟子入りしたという。ずっと自分の意志で貫いてきた来たというのもいい。

ベルリン芸術大学に在学中は、オペラにも浸ったという。

2010年に世界初録音された「トリスタンとイゾルデ」がようやく手許に届き、これで佐藤久成のCD、全9枚がすべて揃った。

朝から聴いているけど、今、(イゾルデの)「愛の死」の場面。
時折現れる「囁きのような弓づかい」にゾクッとする。

きょう、どう過ごせばいいのかわからなくなるほど、官能的で濃厚な演奏に脱帽。

実はずっと思っていたことだけど、思い切って言葉にしてみよう。

う〜ん、やっぱりやめておこうかな。

そのうち…ネ。


















記事へトラックバック / コメント


えすむいさぶろっそ

2017/04/17 08:07
久々にサングリアを作った。

うっかり、白ワインを使ってしまったら、甘みがなく、それはそれでいいのだけれど、何か足りない。そうだ、バナナだ。朝のスムージーにはバナナも入れていたのだけれど、カリウムが多いと知ってから、口にしていない。
白ワインとバナナなしでは甘みが出るはずもない。
アメリカにいた時は、毎日のように作っていた。
ワインもドライシェリーも安かったから。
お客様も多かったので、これをお出しすると、みなさん喜んでくださった。

(荘村)清志ちゃんが初めてギターでスペインへ留学したとき、あまりの口当たりの良さに、ぐいぐい飲んで、フラフラになったそうだ。
そう、2度目のスペインは一人旅。その時、清志ちゃんにマドリードで会った。
私はそのまま、列車でポルトガルへ。リスボン、ナザレの海岸、そして、ファド…それくらいしか覚えていない。
そうそう、リッツホテルのお湯が赤かったので困ったことも。

最初のスペインは「パスポート4(フォー)」というTBSテレビの取材で一ヶ月滞在。
3度目は夫と2週間。
ドンキホーテが襲撃した風車のあるカンポデクリプターナ。
カルメンの隠れ家があったという、グラナダから車で2時間の、ええと、どこでしたっけ。
崖の上にある町。ホテルの部屋で何かを感じ、なかなか寝付けなかったことも懐かしい。
マラガの町で、停車中、あんまり可愛いのでじっと見ていたら、なんと、こちらに向けておしっこをし始めた4歳くらいの男の子。
思い出せば、きりがない。

で、また、サングリアのおはなし。

私は若い時に知ったレシピが甘すぎたので、赤ワインとドライシェリーの量を反対にして作っている。
2対1を、1対2にすると好みの味になるとわかっていたのに、つい、白ワインを使ってしまい…。でも夫は、僕はこのくらいの方が、と最後まで飲んでくれた。
りんごにオレンジ、レモン、バナナ…

で、オレンジが3個余ったので、ジュースにしようとして思い出した。

「朝食でフレッシュオレンジジュースが飲み放題だったのは、リオだったかっしら?それともサンパウロ?」
「サンパウロだと思う」
咄嗟の返事におどろいた。

名古屋のヒルトンホテルも、朝、フレッシュジュースを出していたけれど、いつからか、そうではなくなった。
「フレッシュ、やめたの?」
係の人に聞くと、
「いえ、フレッシュです」

でも、それは封を開けたてというフレッシュの意味だった。
オレンジは安くないので、いろいろ事情があったのでしょう。
サンパウロではもちろん今もしぼりたてを「たぁ〜んと」(これ、横笛奏者の松尾慧さんがよく使う言葉で、慧さんが言うとホント、可愛い)作って出していることでしょう。

いつものグラスに丁度ほどよくジュースが収まった。
「思ったより結構、量があるわ」

1センチ多い方を夫に。オレンジはなかなか買えないのでシビアに扱う。この細かさに、自分でも笑ってしまった。

久々に使うこのジューサーが、これまた思い出の品。

オークスの帰り、お相撲が見たくて西武デパートに立ち寄った。家に向かうまでに優勝決定戦が終わってしまうからだ。

でも、残念なことにワーッという歓声が上がって勝負がついた時、テレビ売り場に到着。
えっ、どっち?
でも直ぐに分かった。早々と引き上げていったのが曙の方だったから。

優勝は貴ノ花。

その時、目の前に、大量のジューサーが積んであった。

4500円くらいだったかしら?

お馬もすこし当てたし、優勝記念だ、などといいわけしながら一つ買い求めたのが、このジューサー。

だからこれを使うときは「曙がうなだれて帰ったシーン」がよみがえるから面白い。

なにかを買うとき、そういうエピソードや背景があるといいものだ。

   エス ムイ サブロッソ は 美味しい  という意味。


        アスタラ ビスタ  アディオス!    

 

  














記事へトラックバック / コメント


えすむいさぶろっそ

2017/04/17 08:00
久々にサングリアを作った。

うっかり白ワインを使ってしまったら甘みがなく、それはそれでいいのだけれど、何か足りない。そうだ、バナナだ。朝のスムージーにはバナナも入れていたのだけれど、カリウムが多いと知ってから、口にしていない。
白ワインとバナナなしでは甘みが出るはずもない。
アメリカにいた時は、毎日のように作っていた。
ワインもドライシェリーも安かったから。
お客様も多かったので、これをお出しすると、みなさん喜んでくださった。

(荘村)清志ちゃんが初めてギターでスペインへ留学したとき、あまりの口当たりの良さに、ぐいぐい飲んで、フラフラになったそうだ。
そう、2度目のスペインは一人旅。その時、清志ちゃんにマドリードで会った。
私はそのまま、列車でポルトガルへ。リスボン、ナザレの海岸、そして、ファド…それくらいしか覚えていない。
そうそう、リッツホテルのお湯が赤かったので困ったことも。

最初のスペインは「パスポート4(フォー)」というTBSテレビの取材で一ヶ月滞在。
3度目は夫と2週間。
ドンキホーテが襲撃した風車のあるカンポデクリプターナ。
カルメンの隠れ家があったという、グラナダから車で2時間の、ええと、どこでしたっけ。
崖の上にある町。ホテルの部屋で何かを感じ、なかなか寝付けなかったことも懐かしい。
マラガの町で、停車中、あんまり可愛いのでじっと見ていたら、なんと、こちらに向けておしっこをし始めた4歳くらいの男の子。
思い出せば、きりがない。

で、また、サングリアのおはなし。

私は若い時に知ったレシピが甘すぎたので、赤ワインとドライシェリーの量を反対にして作っている。
2対1を、1対2にすると好みの味になるとわかっていたのに、つい、白ワインを使ってしまい…。でも夫は、僕はこのくらいの方が、と最後まで飲んでくれた。
りんごにオレンジ、レモン、バナナ…

で、オレンジが3個余ったので、ジュースにしようとして思い出した。

「朝食でフレッシュオレンジジュースが飲み放題だったのは、リオだったかっしら?それともサンパウロ?」
「サンパウロだと思う」
咄嗟の返事におどろいた。

名古屋のヒルトンホテルも、朝、フレッシュジュースを出していたけれど、いつからか、そうではなくなった。
「フレッシュ、やめたの?」
係の人に聞くと、
「いえ、フレッシュです」

でも、それは封を開けたてというフレッシュの意味だった。
オレンジは安くないので、いろいろ事情があったのでしょう。
サンパウロではもちろん今もしぼりたてを「たぁ〜んと」(これ、横笛奏者の松尾慧さんがよく使う言葉で、慧さんが言うとホント、可愛い)作って出していることでしょう。

いつものグラスに丁度ほどよくジュースが収まった。
「思ったより結構、量があるわ」

1センチ多い方を夫に。オレンジはなかなか買えないのでシビアに扱う。この細かさに、自分でも笑ってしまった。

久々に使うこのジューサーが、これまた思い出の品。

オークスの帰り、お相撲が見たくて西武デパートに立ち寄った。家に向かうまでに優勝決定戦が終わってしまうからだ。

でも、残念なことにワーッという歓声が上がって勝負がついた時、テレビ売り場に到着。
えっ、どっち?
でも直ぐに分かった。早々と引き上げていったのが曙の方だったから。

優勝は貴ノ花。

その時、目の前に、大量のジューサーが積んであった。

4500円くらいだったかしら?

お馬もすこし当てたし、優勝記念だ、などといいわけしながら一つ買求めたのが、このジューサー。

だからこれを使うときは、曙がうなだれて帰ったシーンがよみがえるから面白い。

モノを買うとき、そういうエピソードや背景があるといいものだ。

   エス ムイ サブロッソ は 美味しい  という意味。


        アスタラ ビスタ  アディオス!    

 

  














記事へトラックバック / コメント


2017/04/16 00:57
ー 散りぬべき 時知りてこそ 世の中の

         花も花なれ 人も人なれ −


強い風が吹き、昨日まではなんとか見られた目黒川の桜も、たちまち終焉を迎え、何日か前には真央ちゃんも、フィギアスケート人生にピリオドを打った。

どちらかの膝が相当悪いという。

それを微塵にも感じさせず、去って行った。

お気づきの人もいると思うけれど、会見場に入ってきた真央ちゃんを見て、なるほど、と思ったことがある。

実は真央ちゃん、アクセサリーを何もつけていなかった。

アクセサリーをつけたようなたっぷりとした福耳こそが最高のアクセサリーのようだった。

かなり意識してのことだと思う。

髪は、プロに整えてもらったようだ。それも、ごくシンプルに。

「なにもつけないの?」
「いいんです、きょうは敢えてなしにします」

そんな会話が聞こえてきそうな意識あるスタイルに、真央ちゃんの強い意思を感じた。

何もない、ということこそ、自己の表れの様な気がする。
着けることは簡単。しないことの方が、寧ろ強さを必要とするのではないかしら。
何事もそう。
YESは簡単だけれど、NOはエネルギーが要る。
前にも書いたと思うけど、ニューヨークのとあるパーティーで、黒いドレスにアクセサリーを何もつけず登場した女性が一番美しかった、と言った人がいる。
おそらく、会場がアクセサリーで溢れかえっていたからかもしれない。

以前、ニューステーションで活躍したアナウンサーの小宮悦子さんは私が見ていた限り、画面上で一度もアクセサリーをつけたことがなかった。
久米 宏さんの奥様の麗子さんがコーディネーターをしていたと伺ったから、麗子さんのアドバイスだったかもしれず。

私はアナウンサーが、「揺れるイヤリング」をるのにはチョッピリ抵抗がある。
チラチラ揺れるとそちらへ意識がいく。それが気になると、伝えるべきニュースの内容が半減することにもつながる。(私が敏感すぎるのかもしれないけど)


以前、花を扱う番組では、時計も外した。もしイヤリングをするにしても、揺れない小さなものにした。指輪ももちろん、マニキュアも。たとえ透明でも、格好光るのだ。
一度、プラスティック(?)のカチューシャをして出たら、照明で、まるで宝石でもつけているかのようにピカピカ光っていたので、これはまずいと。
特に、スタッフからも、視聴者からもクレームはこなかったけど。
そういうことに気づかないテレビ関係者は多い。
(今は更に、視聴者の立場できちんと見ようとするスタッフが減った感がしてならない)



真央ちゃんの話に戻そう。
言い方を変えれば、よほど自信があるから、アクセサリーをつけないともいえる。

ー 私をきちんと見て!私だけを見て! −

潔く立ち去るときに、アクセサリーは不要。

それが彼女なりの「無」という自己表現だったのではないかしら。

ただ、年をとると、例えば、真央ちゃんのように、黒のスカートに黒のインナー、白いジャケットを着るとして全く何もつけないと、なんともさみしく暗い感じになる。

私なら、多分ブローチを選ぶかな?そして髪型によってはイヤリングも。そういう時はネックレスはしない。
ブローチはつける位置でセンスの違いが出てくるからたいへん。

加山雄三さんの叔父さまで、長年ウチのお隣に住んでいらした岩倉さんは、晩年アクセサリーのご商売もされていた。

「ミドリさん、男は何のために仕事をしているのか。女性に宝石を買ってあげるためなんだよ」

って聞かされたことがあり、へえ、そうなんだ、と感心したことがある。

真央ちゃんは真っ新(さら)になって、また別の、宝石のように美しく輝くものを見つけては白いフィールドにひとつずつ加えていくのでしょう。

やはり宝石は美しい。見ているだけで心が躍る。

宝石なんて、という人に限って実は結構、興味を持っているものだ。

もしかしたら、会場を後にした真央ちゃん、バッグからアクセサリーを出して、つけたかもしれず…。


そういえば、昨日、今年初めて、桜のコーヒーカップを棚からとり出した。

九谷焼で、欧州に渡っていたものが里帰りした5脚。昨日、4人の来客があって桜の見頃ぎりぎりの日に使うことができた。
金沢に行くと、いつも立ち寄る骨とう屋さんで求めた品。


但しきのうは、コーヒーではなく、マリア―ジュの紅茶で。

季節ものは意識して使わないと直ぐ時期を逸してしまうし、使わなければ食器も悲しむはず。


いずれにせよ、散り際…これは本当にむずかしい。

   なぜか チルチル ミチル を思い出した。
































記事へトラックバック / コメント


ごがつのこんさぁと

2017/04/13 20:17
ご案内です。

2017年 5月27日(土) 14時〜15時半

三越カルチャーサロン(日本橋本店新館9階)でトークコンサートをいたします。

題して

  「花とミドリと音楽と」

NHK[趣味の園芸」での思い出話や、花への想い、花の話など、花にちなんだリクエスト曲も募りながら、チェレスタとピアノで綴っていく予定です。

土曜の午後、よろしければご一緒に「花あるひととき」をお過ごしくださいませ。

お申し込みは、 03−3274−8595  までお願いいたします、

           (受付時間 10時半〜19時)

 お誘いあわせの上、ぜひお越しくださいませ。

            心よりお待ち申し上げております。




記事へトラックバック / コメント


またひとり

2017/04/13 00:18
ペギー葉山さんが逝ってしまわれた。
本当にショック。

東京文化会館小ホールでのコンサートへ行ったのが最後。

あの、ふくらみのある深い声が大好きだった。

2度、ご自宅へ伺ったことがある。

それも、2週間挟んで、別の仕事で伺い、2回目伺ったときは、生まれた子猫が一匹いないので尋ねると、父親になれなかったオスの野良猫にやられてしまったの、と。
もう一匹は、オオカミと7匹の子ヤギではないけれど、大きな時計の後ろでわなわなとふるえていたのよ、と悲しげにおっしゃった。
ネコがお好きで、ご主人は確か、ヒマラヤン協会の会長をされていた。その当時、私はシャム猫を飼っていて、両方とも、結構野性味が強い種類なので、ねこ談義に花が咲いたことをよく覚えている。ネコの名は、確か、べべとかジジだったような。

根上淳さんは薔薇づくりがお好きで、嬉しそうに庭を案内してくださった。
あの家が建て替えられてからは伺ったことがない。
ご主人亡きあとは、もう、薔薇づくりは止められたのかしら?

青山劇場へ「サウンドオブミュージック」を観に行ったときは、ただ単に、ペギーさんの「山へ登ろう」を聴きたくて伺った。
ドレミの歌は、訳詩ではなく、作詩。
これは、もちろん、主人公や子供たちがが歌うのでペギーさんの出番はないけれど、さぞかしうれしいことだろうなぁ、と思ったものだ。

そういえば、豊橋でのコンサートでご一緒したことがある。
チェリッシユたちも一緒だった。

楽屋が同じで、ドレスを着るとき、かなりガードルをぎゅーっと締め付けていらしたのが印象的で、そんなに締め付けて歌はうたえるのかしら?と心配するほどだった。

でも、慣れていらっしゃるのか、いつも通りの歌い方…。

NHKの「歌のグランドショー」でディレクターをされていた方が、ほとんどペギーさんのコンサートの構成をされていて、一度、ペギーも一緒に食事をしましょう、と言ってくださっていたのに、とうとう実現しなかった。

「南国土佐をあとにして」や「学生時代」もいいけれど、私はあの「山へ登ろう」が忘れられない。

つい最近、テレビで歌をお聴きしたけれど、声量が半分くらいになられているのが気になった。

「お年ですものね、でもやっぱりステキ」

そうつぶやいたけど、まさかの、まさか。

そういえば、ご本名が、森は繁る で 森 繁子さん。

私は、といえば、森は緑で 森 ミドリ。

まあ、似たような感じね、と笑い合ったことも懐かしい想い出だ。


  繁子さん、どうぞ安らかにお眠りください。

  長きに亘り、うつくしくあたたかな歌をありがとうございました。






記事へトラックバック / コメント


つわの〜 いわき〜

2017/04/11 08:04
いわきのコンサートから戻ると、なんと、蕾だったハイビスカスが黄色い大きな花を開かせて待っていた。小さなアブラムシにやられそうになっていたのを一生懸命とった甲斐があったというもの。うれしかった。
四月のハイビスカスというのもオツだ。もう、何年のつき合いになるのかしら。
ベランダのマ―ガレットも茎を伸ばし、蕾をつけていた。これは3年目。
たった一泊だったのに、花たちに何がおこったのかしら、と驚くぐらい。
実生から、つまり種から育てていた花花梨(はなかりん)も乙女の様な花をつけたし、無謀にも外で育てているシンビジュームも、すべてたわわに花をつけている。
本当は15度はほしいのに、外で自分なり育とうとしている。こういうのをハードニングという。

(あ、今、佐藤久成さんのCD「オード・エロティーク」を聴いている。これが、またいい)

実は、いわきのコンサートに、サプライズゲストとして出演してくださった。

会場は「草野心平記念文学館」のおおきなロビー。

弟の天平さんのご子息、杏平(きょうへい)さんも東京から駆けつけてくださった。

控室へあいさつに伺いお話していたら、驚いたことに、ご町内(あちらは2丁目、こちらは4丁目)の住人でいらっしゃることがわかり、まあ!と目を丸くする。

50〜100人くらいと想像していたら、(申し込み不要で無料なので全く来場者数が読めず)、
思いがけず、30名ほどの立ち見が出るくらいで。
200脚しか椅子がなく、立っている方には申しわけないことだった。
終わってから、冷たいかもしれないけれど、階段を利用する手もあった。どうしで気づかなかったのだろうと、反省すること頻り。
こういう時のために、クッションを用意しておけばいいのかな?

月曜コールの皆さんは、新曲の女声合唱組曲「簡素」も丁寧にうつくしく歌い上げていただき、感謝。

久成さんは、いわき7号が10分くらい遅れて、結局ホール到着が開演40分前。

既にお客様がいらして合わせもできず、安野光雅美術館でコンサートをした時の続きの様な感覚。

後ろにある大きなガラスの向こうの景色を見ながら、心地いいひとときだった。

話す声が、ホールを廻って聞こえにくいとの声があったけれど、それが今後の課題かな?

ああいう空間では、音楽、或いはゆっくり話す朗読のみがいいのかも。



安野光雅美術館でのコンサートのことを書きたいと思いつつも、これは長くなりそう、腰を据えて、と思っているうちに早、二十日が過ぎてしまった。いえ、二十日も年をとったというべきかしら。こわい、こわい。

安野先生から「すごいヴァイオリニストを連れてきてくれてありがとう。素晴らしかった」と言われてニッコリ。

先生のリクエストで「天神山の子守唄」をヴァイオリンで。楽しく味わい豊かな演奏だった。

翌日、15時45分、津和野発の蒸気機関車「貴婦人号」で、途中の駅の長門峡まで。

そこで下車した人は、私達二人だけだった。皆さんは新山口まで、あと1時間ほど。

やはり、機関車の汽笛は、物悲しくて、哀愁があっていい。

先生とトークをされた澤地久枝さんも、竹田津実さんもお元気なご様子。

サプライズゲストに女優の樫山文枝さんが登場され、朗読も。

翌日、先生のあたたかい解説によるプラネタリウムをまた観させていただいく。

あれは、行くたびに見るべきだと思う。何度見ても新鮮に、心をひろげてくれる。

お世話になった皆様へは心から感謝。


 ああ、また津和野へ行きたくなった。

♪ こ〜いをした〜ときゃ 津和野へおいで 〜♪

    いえ、

♪ こ〜いが終わっても 津和野へおいで 〜 ♪

            かな?

  城址へはまだ一回しか登っていないので次回はぜひ。

      今度こそ、ジョーシ ドン! (?)










            

記事へトラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク

ミドリのひとりごと/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる